2021-06-05

アリの目線に立ってみた

最近息子は保育園に行く時にアリを探すのがブームのようだ。

幼児には幼児なりの視点がある。

パパがしゃがんで目線を合わせるように息子もしゃがんでアリと対話する。

これは息子なりの礼儀だろうか。

それにしてはすごく丁寧で感心する。

虫にも敬意を払っている息子が好きだ。

ところでアリに興味を持ってくれるのはパパ的にも嬉しい。

ダンゴムシは足が多いしクワガタムシはちょっと厳つくて触れない。

アリは平和的に見ることができる数少ない生き物だと思う。

 

ということで

アリを少し調べてみた

しかし、「アリ」と検索すると十中八九モハメド・アリさんが出てくることが分かったので挫折した。

ここで辛うじて得ることができた情報を伝えよう。

働きアリの法則

「働きアリの法則」とは、文字通り働きアリの行動に関する法則で「2割はよく働き、6割は普通に働き、2割は怠ける」法則のことです。

これは人間社会にも当てはまることの多い法則らしい。

アリの社会も人間の社会も変わらないのね…

ということで、ここからはパパと息子が平和的に暮らせそうなアリ関連グッズについて簡単にご紹介。

子どもと楽しめるアリ関連グッズ


公園でアリを捕まえて観察するようです。ゲルに穴を掘って巣穴を広げていくようです。

砂のタイプは結構管理が大変そうなのでこちらがよさそう。
 
 
続いてはこちら。
皆さんご存知のイソップ童話。
「アリとキリギリス」です。
アリ関連の絵本ならこれかな。
アリは全て同じに見えますが、実は日本には300種類以上がいて、身近にみられる22種類に絞った紹介をしています。
これはこれで自由研究のようでおもしろいですよ。

 

おしまい

こんな人が書いています

ぱぱ ぐらし
ぱぱ ぐらし名古屋×ぱぱ×看護師
名古屋に住んでいる2児のパパ。
ある日空を見ると仕事のことばかり考えていたことに気づく。
それをきっかけにくらしと育児、生き方に目線を向けた生活を目指す。
シャイなのでパパ仲間のつながりを模索する30代。
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