2022-06-04

春日井の子ども屋内遊び場 ぐりんぐりん に行ってきました!

ぐりんぐりん特集アイキャッチ

この記事では、 ぐりんぐりん 春日井の予約状況、各エリアの紹介、感想などについてご紹介しています。

ぐりんぐりん春日井とは

令和4年2月1日にグリーンパレス春日井の2階にオープンした、季節や天候に関係なく乳児から小学生までが遊べる屋内施設です。
 子どもの年齢区分に応じた4つのエリアがあり、発達を促す遊び場のデザインや発達段階に沿った遊び環境の提案を行っているボーネルンド社の遊具や玩具を設置しています。
 授乳室や調乳用温水器、おむつ交換室、自販機を設置した休憩スペースもあります。

引用元:春日井市紹介ページ

予約について

2022年9月予約枠より先着方式から抽選方式へ変更となりました。

9月ご利用分予約スケジュール

9月分予約スケジュール
日程内容
8月1日(午前9時00分)から7日(午後5時00分)抽選申込期間
8月8日から13日抽選結果のご連絡
8月14日から15日抽選後の予約状況公表
8月16日(午前9時00分)以降残り枠の予約受付(先着順)

詳細については、予約サイトHPを確認してください。

ぐりんぐりん春日井の予約についてはこちらの記事で特集しています。

https://papagurashi.blog/guringurin-yoyaku-kasugai/

入り口から遊び始めるまで

発券方法

入り口を入るとすぐに券売機が!
人数分の発券を済ませ、受付へGO!

ぐりんぐりん春日井の券売機

注)ボタンを押してから発券までの反応が遅いです。
何度も押すと何枚も出てくるのでご注意を!
※間違っても受付で伝えると返金してくれます。

こどもは裸足に!

ぐりんぐりん春日井の靴を脱ぐ場所

受付で予約しているこどもの名前を伝えると、靴を靴箱に入れます。
滑りやすいので、こどもは裸足での対応としているようです。

※希望時大人用のスリッパを貸してくれるようです。

こども裸足

荷物はロッカーに!

ぐりんぐりん春日井のロッカー

遊んでいると、つい荷物が邪魔になります。
ですから、最初にロッカーに入れてしまいましょう!

ロッカーは入り口だけでなく、 交流エリア など各所にあります。
78まで番号が振ってあったので、おそらく78個はありそうです。

メインストリート

ぐりんぐりん春日井のメインストリート

こちらがメインストリート。
(入り口から撮った写真)

各エリアの対象はこちら

幼児
右奥乳児
幼児・小学生
小学生

遊具は主にボーネルンド

公園や屋内施設にワックワクとドッキドキを与えてくれるボーネルンドのおもちゃや遊具がたくさんあって素敵!

ボーネルンドのサイトはこちら

各エリアの様子

乳幼児エリア

入って右手の幼児エリアはロールプレイエリア、コンストラクションエリアから構成されます。

幼児エリア
ロールプレイエリアコンストラクションエリア

ロールプレイエリア

ぐりんぐりん春日井のロールプレイエリア案内板

様々なごっこあそび(ロールプレイ)のゾーン。コックさんやお店屋さんなど、誰かになりきって会話や動作を再現。社会の成り立ちや役割意識などを学んでいきます。想像力と創造性が刺激される空間です。

ロールプレイエリアの遊具を紹介

コンストラクションエリア

ぐりんぐりん春日井のコントラクションエリアの案内板

つくる。描く。組み立てる。「こうしなければならない」ではなく、「こんなこともできるんだ!」という発見や驚き、一から生み出す喜びを親子のあそびをとおして経験できる空間です。

コンストラクションエリアの遊具を一部ご紹介

乳児エリア

ベビーエリア

ぐりんぐりん春日井のベビーエリアの案内板

はいはい・ヨチヨチの子どもが安心して全身で思いっきり遊ぶことのできるゾーンです。身体を動かすとともに、視覚、聴覚、触覚などの感覚も刺激され発達を促します。大人にとっては、毎日来ても子どもの日々の成長を実感できる空間です。

ベビーエリアの遊具を一部ご紹介

ベビーエリアにもボールプールはあります。
(撮影できず、すみません。)

幼児〜小学生エリア

アクティブエリア

ぐりんぐりん春日井のアクティブエリアの案内板

はしる、とぶ、のぼる、すべる、まわる、など全身を動かして遊ぶゾーンです。子どもたちの発達段階に応じた様々なチャレンジをご用意し、成長に必要な基本動作を引き出す仕掛けをふんだんに盛り込んでいます。

アクティブエリアの遊具を一部ご紹介

ボールプール

ぐりんぐりん春日井のボールプール案内板

たくさんのボールが入ったプールに足を踏み入れれば、全身が刺激され不思議な感覚を味わえます。ボールをかきわけて移動する、転ばないようにバランスを取る、足の裏でボールを感じるなど、多様な動きを体験できる空間です。

ボールプールの様子をご紹介

ぐりんぐりん春日井のボールプール

乳児エリアとともに、アクティブエリアにもあります。
アクティブエリアのボールプールは遊具と一体になっています。
全体像は撮影できませんでしたが、滑り台を滑るとボールプールという素敵な遊具でしたよ

小学生エリア

チャレンジエリア

ぐりんぐりん春日井のチャレンジエリア案内板

より速く!より高く!高学年のチャレンジを受け止める高度な動きを必要とするゾーン。何度も挑戦することで、動きが洗練され、できた時の達成感もひとしおです。

チャレンジエリアの遊具を一部ご紹介

ぐりんぐりん春日井の感想

  • 予約は面倒。
  • 想像以上に広くて楽しい!
  • ひとり100円という安さ。
    (3歳未満および保護者は無料)

ざっくりとした感想はそんなところです。

まず、利便性はあまりよくないため、自家用車を利用する方が多いと思います。
駐車場について 落合公園の駐車場の他に、グリーンパレス春日井横の駐車場及び落合公園体育館横の駐車場もご利用いただけます。 行楽日和の土曜日や日曜日、祝日は駐車場が混雑します。 公共交通機関をご利用いただくか、車をご利用の場合は時間にゆとりを持ってお越しください。

引用元:春日井市HP

駐車場は多いが余裕を持って決めよう

春日井市のHPでも案内しているように、落合公園の駐車場や体育館横駐車場なども利用可能となっています。
どうしても、東口を入ってすぐの駐車場が目に止まってしまいますが、 ぐりんぐりん の入り口からは遠いです。

コスパ最強

なにより、利用料金がひとり100円というのがすごすぎます!

しかも、3歳未満の幼児および保護者は無料なのです。

意外と広い

 ぐりんぐりん は1フロアということで、狭いイメージがありました。
公式サイトを見てもなんだかごちゃごちゃしていて、「児童館の延長上かな」と考えていました。

私が見ていたのはこんな全体像です↑

しかし、事前予想とはぜんっぜん違いました!
実際は私の個人的意見ですが、想像していた2倍広い
乳児から小学生まで各年代で幅広く楽しめる施設でした。

もちろん授乳室あり!

ぐりんぐりん春日井の授乳室

もちろん、オムツ交換や授乳スペースも完備してました。

子育て世帯にはとても気になるところなので安心。

春日井市民以外も利用可能

そのうえ、利用者も春日井市民に限っているわけではないため、名古屋市民もウェルカムです!

予約に関して

予約に関しても、いつも空きがないし、面倒と思っていましたが、会員登録さえしてしまえば簡単でした。
2022年9月枠より抽選制へ変更になっているのでご注意ください。ただ、抽選で当選した後の日時の決定は先着制になるようなので土日などの予約枠は争奪戦であることに変わりなさそうです。

こんな人が書いています

ぱぱ ぐらし
ぱぱ ぐらし名古屋×ぱぱ×看護師
名古屋に住んでいる2児のパパ。
ある日空を見ると仕事のことばかり考えていたことに気づく。
それをきっかけにくらしと育児、生き方に目線を向けた生活を目指す。
シャイなのでパパ仲間のつながりを模索する30代。
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