フォースの覚醒を自覚した子どもに本気でおすすめしたい本を淡々と紹介していく
今回は映画スター・ウォーズ シリーズについて。
この記事を読むべき人は以下です↓
- スター・ウォーズが好きになり始めた子がいる
- 親が子にスター・ウォーズを好きになってもらいたい
- スター・ウォーズ好きにしたいがどの本を進めるか悩んでいる
同じくスター・ウォーズ好きなお子がいる少し先輩のぼくがおすすめできる本を3段階に分けてご紹介します。
初級編
小さな子どもでも持ち運びしやすいサイズ感が素敵
息子も映画を見ながらパラパラと調べていました。
ぼく個人としては情報量は少なく、キラキラとした表紙は正直苦手です。
しかし、息子が一番読んでいるし、外出に持ち運んでいるので子供目線なら◎ですね!
・
まさに、「映画を読む」といった印象。
フリガナは半分程度振ってあります。
写真がかなり多いので、フリガナがなくても大丈夫でした。
映画を見た後の振り返りにぴったりな本です。
幼少期のかわいいアナキンをいつでも拝むことができます。
中級編
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ジェダイになるまでの過程や各ジェダイのライトセーバーの写真をもとにした説明あり。
「ぼく、ジェダイ目指してるから」といったジェダイにあこがれを抱き始めた時期に最適な本です。
子どもに寄り添った作りをしている良本。
上級編
・
図書館で借りるべきスター・ウォーズ図鑑
情報量がものすごい。定価6000円です。
ちなみに、名古屋の図書館では貸出の対象になっています。
つまり、予約すれば借りて読むことができます!
図鑑が好きならおすすめです。
子どもから「SW0608」など自分がついていけない用語が頻発してきたあたりがこの本の出番かな。
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いい本。ただ、子ども向けではない
映画撮影用の脚本が掲載されているのが非常に魅力的でした。ただ、子ども向けではないかな。
脚本とともにイラスト・合成シーンなどもあります。
ただし、フリガナはない。
ぼくは、脚本を見ながら息子とともにレゴ・スターウォーズでその情景を表現するのに使っています。
個人的には好き。自分用ならありです。
結局ちょうどいいのはどの本?
・
情報量⚪︎ 読みやすさ⚪︎
大人も子どもも一緒に楽しめるのはこの本が一番です。
本当に子ども目線なら↓
「のりもの100」か「なかまたち100」です。
さいごに
スター・ウォーズをきっかけに…
我が家ではまず、ウルトラマンブームが来ました。
ぼくは若干ウルトラマンに対して苦手意識があったので、
さりげなくスター・ウォーズを勧めたのが親子で好きになった入り口です。
スター・ウォーズをきっかけにできた話がたくさんあります。
せっかくですし、映画だけで終わらずにその世界観の深堀もやっていきましょうよ。
しっかり考え抜かれたストーリーと世界観こそがシリーズものの醍醐味です。
一般にスター・ウォーズの対象年齢は6歳くらいからと言われています。
たしかに、我が家では身体を動かすことが楽しくなってきた時期。
だんだんと図鑑を読む頻度が少なくなったタイミングでした。
スター・ウォーズをきっかけに親子でできた話、読んでくれた本がたくさんあります。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございます。
この体験がこの記事に辿り着いた方の参考になれば幸いです。
こんな人が書いています
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名古屋に住んでいる2児のパパ。
ある日空を見ると仕事のことばかり考えていたことに気づく。
それをきっかけにくらしと育児、生き方に目線を向けた生活を目指す。
シャイなのでパパ仲間のつながりを模索する30代。
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